私の書斎の窓から、冴え冴えとした満月が漆黒の闇に白い光を煌々と放っているのが見えます。寒そうでしょう?
昨夜も月が綺麗だったので写真を撮ったのですが、残念ながらよく撮れておりませんでした。
ガラスも草花も好きな私は、草花が描かれていたり、刻まれていたり、模られていたりするガラス類が大好きで、つい手が出ます。
そこでガラスの植物をテーマに取り上げてみることにしました。まず、先日CHATOUで入手したものからご紹介します。(取り合えずの写真で、あまり綺麗ではありませんが…)
『ミモザ』 バカラ1900年頃のエッチングによるグラヴュールが施されたモデル |
左『アスター』 ルネ・ラリック1935年の深皿 右『スミレ』 サン・ルイ19世紀末のブラシ入れ |
『マロニエ』 バカラ1900年頃の金彩花瓶 |
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