2012年9月16日日曜日

プティヴァカンス4日目 ブザンソンにて

三泊お世話になったBONNETAGE村の山のホテル・レストランL'ETANG DU MOULINに別れを告げ、次の宿泊地ブルゴーニュのJOIGNYに向かう途中、ブザンソンの街に寄りました。
ブザンソンは音楽祭でも有名ですが、この地方の最も主要な都で、まさしく観光局の宣伝文句どおり『丘陵と川に囲まれた自然の要塞に守られるようにして築かれた城塞都市。』です。『街の南東の高台に位置する城塞(シタデル)には現在動物園などがあり、また整然とした街並みを一望することができる』というシタデルに登ってみました。
犬立ち入り禁止の為、子供達は車中でお留守番させたので、半分しか見学できなかったけれど本当に眺めが素敵でした。
世界遺産に指定されるさだけのことはある、と満足したのでした。


シタデルの入り口の厳めしい門。ここで入場料を払って中へ。
城壁の上の遊歩道からの景色。絶景でした!
この少し先で一旦遊歩道は途切れてしまった。街並みを見るには反対側の城壁に上らなくてはならないようだ。
城壁から降りたらそこは動物園だった。うたた寝中の雌ライオン、声をかけたけど無視された。雄は完全に昼寝中。


昼食をした街の小路で見かけた聖母子像。この家は1687年に建てられたようだ。325年前か…
 
簡単にパスタのランチを済ませたし、この門を出て一路ブルゴーニュへ。


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