2012年10月8日月曜日

きょうは日曜日

この稿は昨日(7日)書きかけたまま、bloggerの不具合か我家の接続状況が悪かったのか写真がアップできず中断し、
今朝(8日)続けております。
ほぼ『サンデー毎日』な私達ですが、それなりに日曜日は何となく気持ちが和みます。
朝はまず、子供達のお散歩を兼ねてみんなでマルシェ(市場)に行きます。夫が買物袋を持つと、もう子供達は嬉しくて大はしゃぎ。何故かマルシェが大好きなのです。マルシェの入口近くで一旦解散し、私と子供達は公園へ、夫は買物に。それぞれお散歩と買物を済ませ、またマルシェの前で合流します。
きょうは夫がカメラを持っていき、私のブログの為にマルシェの中を撮影してきてくれました。
(しつこいようですが、画像をクリックすると大きく見られます。それと、私がブログを書いている今、こちらは日曜日の夕方なのですが、日本はもう月曜日になっています。)

果物を綺麗に積み上げるのがこちら流(左) 各種オリーブが並ぶアラブ人の店(右)
 
夫が必ず買物をする魚屋。瓶に入っているのはスープ・ド・ポワソン
マルシェから帰ってきたら、隣のご主人ファブリスが最近替えたばかりの愛車Harley Davidsonを車庫から出して乗りに行くところでした。仕事の虫のファブリスも日曜日だけは趣味を楽しみます。前のバイクの時はサイドカーを付けて娘のシャルロットを乗せて遊んでいました。

我々の家の前の広場とファブリスのハーレー。 最近太って貫禄十分のファブリス。

残念ながら我家ではありません。広場越しに見える2軒おいて隣のシャトー。

お昼はマルシェで仕入れてきたコキーユ・サンジャックとフリテュール(揚げて食べる小魚)とシャピニョンのフリットミストでした。
写真を撮ったのだけれど見栄えが良くなかったのでお見せしません。お味は良かったです。
お供のワインは、ここ数年来ワインフェアーで毎年買っている我家の大ヒット『RULLY Premier Cru CLOS LA BRESSANDE』。
ブルゴーニュの白で、2005年ものは最高。きょう飲んだ2009年もなかなかです。Meursaultに匹敵する実力でありながら、
値段は三分の一。いまや我家のcaveの四分の一のスペースを占領している超お気に入りワインです。

日曜だから、ちょっといいワインをとっておきのサン・ルイのグラスで…

2012年10月7日日曜日

またしてもサンス

JOIGNYから家に帰る途中SENSの街に寄ったのには実は訳があったのです。もう見当が付いた方もいらっしゃるかと思いますが、
そう、行ってみたいレストランがあって、うまく時間が合えばそこでお昼を、という下心があったのでした。
ところが、ゆっくり街を見物したにもかかわらずお昼には早過ぎたのと、お店の前が全面的に道路工事で食事という雰囲気ではなかったので、諦めたのです。パリから120kmの近場だし、また来ようということで、後ろ髪を引かれながらも家路についたのでした。
そのお店というのは、ミシュランの2★(今年は1★になってました)のフランス人のオーナーシェフが隣に作った和食レストラン『MIYABI』という店で、日本から料理人やサーヴィス係やらスタッフ全員を呼び寄せてやっているとのことです。
今回は行きそびれましたが、いつか行きましたらご報告しますね。まだ見る所がありそうな街でもあることですし。

街の大きさに対して驚くほど立派な市庁舎

これまた立派なマルシェ。催事場として使っているようだ。

路地裏にこんな洒落たことやっている家が...

商店街のメルスリーのウィンドウに鎮座していたアブストラクトな犬

2012年10月6日土曜日

金木犀の香りが庭に漂って

今朝、庭に出たら金木犀の香りが殊の外芳しく漂っておりました。たしか、一週間ほど前から香り始めたと思うのですが、目立たないまだ小さな木で、花も極小なので、香り出してやっとその存在をいつも思い出すのです。
ほんとに良い匂いですよね、金木犀って。大好きです。フランスには無いようなので、数年前に日本から苗木を持ってきて植えたのです。あまり調子よくはないのですが、何とか生き延びて育っています。この香りを嗅ぐと郷愁を覚えます。
ミリメートル単位の花なので目で見ても良く見えませんから、写真をマクロで撮ってみました。あまり綺麗に撮れてはおりませんが、画像を見るだけで香りを感じてしまうのは私だけでしょうか?

こんな可愛いお花だったのですね…

バラの木に絡みついた朝顔がまだチラホラ咲いている

ミニ・シクラメンがひっそりと…

まだ青くて目立たないけれど去年お休みした柚子が今年は鈴生り。

2012年10月5日金曜日

サン・ジャック、サンス、そしてラリック

昨日は初物のコキーユ・サンジャックを食し、陶然としたまま取り留めの無いブログを書いてしまいましたが、夫より肝心な事が抜けているとの指摘がありました。なぜ今帆立が初物なのかという点に触れてないというのです。
フランスでは10月1日から5月15日までの期間のみ帆立貝を採って良いという厳格なルールがあるのだそうです。私は食べる人で、夫が買う人、料理する人なものですから、その辺の事情には疎く、ただ単に「ワーイ、コキーユ・サンジャックだ!そういえばこのシーズン初めてじゃない?」と貪ったのですが、そっか、解禁になったばかりだったんだ、フムフム。

帆立貝つながりで恐縮ですが、プティヴァカンスの最終日に立ち寄ったSENSサンスの街で、美しい帆立貝のレリーフを建物の壁に見つけて写真を撮ったことを思い出しました。狭い路地で壁にカメラを向ける私に通りがかりのお爺さんが、ニコニコして「コキーユ・サンジャックだよ。」と得意気に教えてくれました。
(大きい画像を載せると表示が重いようなので、もっと大きく見たい方は画像をクリックして下さいね。)

カテドラルの横(おそらく一部)城壁のような建物の壁。

上の壁の続きにある門『モーゼの通路』

カテドラルの正面

カテドラルの鐘楼

SENSはとても古い街で、ローマ時代から続く由緒ある地だそうです。カテドラル(サンテティエンヌ大聖堂)は、フランスで最も古いゴティック建築だとか。他の写真はまた今度お目にかけます。

SENSとは無関係のルネ・ラリックのコキーユ(吊りランプ)

2012年10月4日木曜日

雨です

久々に雨らしい雨が降っています。静かです。
お昼に、この秋初めてのコキーユ・サンジャック(聖ヤコブの貝=帆立貝)をカルパッチオでいただきました。
オリーブオイルに白バルサミック酢、ヒマラヤのピンクの塩、柚子胡椒、醤油少々、ライムの絞り汁を加えてシェイクしたソースを
かけ回し、薬味にバルコニーで育てているバジリックと紫蘇の実を散らし、ゲランドの塩の花をパラパラっと。
まったりと舌に絡みつき、微妙にシコッとして、それはもう美味でございました。よく冷えたブルゴーニュのbioのシャルドネで口中を
清めながら、罪深くも幸せでした。サン・ジャック様、どうかおゆるしください。
そんな悪いことをしたせいか、シトシト降る雨のせいか、午後は何もする気になれず、お気に入りのネットラジオで音楽を流しながら
ぼんやりしてしまいました。きょうは写真も無しでごめんなさい。

このブログの右サイドにリンクを貼っておきましたが、ここ3年近くほぼ毎日聴いているネットラジオ局があります。クラシック音楽専門のOTTAVAというのですが、ご存知でしょうか?中でも特に好きな番組はCON BRIO(日本時間で18時~22時の放送)で、プレゼンターの斉藤さんを始め、常連のリスナーさん達のことは赤の他人とは思えないほど親しみを感じてしまって、我ながら
可笑しくなります。ご存知ない方、おすすめです、はまりますよ。
OTTAVAの生放送が無い時間帯は、Radio Swiss Jazzというジャズ専門のネットラジオを聴きます。これは、比較的スタンダードなジャズを流しっぱなしのスイスの放送で、BGMにピッタリです。
BOSE社の小さなオーディオシステムにサウンドリンクというアダプターを付け、パソコンから無線で音を飛ばして聴いているのですが、これが素晴らしくいい音なのです。家中は勿論、夏には庭にまで聞こえます。
広告料をいただいている訳でもないのに、きょうは関係の無い宣伝活動をしてしまいました。

2012年10月3日水曜日

ガラスの植物図鑑 その3

出不精で電話も嫌い、どちらかといえば人付き合いの悪い非社交的な私(意外でしょう?)にとって、昨今のメールやネットを通じてのコミュニケーション形態はとても有難く助かっています。
でも考えてみれば不思議です、顔も声も知らない相手と画面上の文字だけによるやり取りをしながら、不快になったり、嬉しくなったりするなんて…或る意味シュールで、ヴァーチャルな世の中ですよね。何を今更こんな事を思っているかというと、昨夜未知のフランス人業者とネット上で不愉快なやり取りをして怒っていた私が、今朝は私のネットショップ姉妹社のお客様からの温かいメールによって癒されたという現実があったからなのです。
ネットショッピングそのものが品物が届くまではスリルやリスクに満ちたヴァーチャル状態で、届いて初めて現実となる訳ですし、お金のやり取りに至っては最後までヴァーチャルに終わることの方が多いかもしれません。

さて、ヴァーチャルなお話はさておき、今度はヴァーチャルなガラスの植物図鑑をお楽しみください。きょうは私の家の中に咲いているガラスのお花、ランプに見る花々をご紹介します。ヴァーチャルでございましょう?(つもった埃や蜘蛛の巣がリアルですが…)

『チューリップ』 お気に入りのロココなランプ


『色々なアルペンフラワー』?サン・ルイの石油ランプシェード

『白バラ』 バカラの1930年代のランプシェード

『小さな天使のバラ』 階段の上のエンゼルさん達



2012年10月1日月曜日

ガラスの植物図鑑 その2

今日も快晴。真っ青な高い空に太陽がまぶしいお天気だけれど、気温は日向で16℃ぐらい。昨日から早くも暖房を入れました。
きょうから10月ですね。我がAntique 姉妹社が開店したのが7月1日、まる3ヶ月が過ぎました。
おかげさまで、華々しくとまではいきませんが、まずまず好調なDEBUTだったかと…。
まだ品揃えが十分ではないし、サイトも充実していませんが、少しずつ前進していきたいと思います。

さて、昨日に続いてガラスの植物図鑑 その2です。
ご興味を持たれ、詳しくご覧になりたい方は画像の下のタイトルをクリックして下さい。姉妹社ショップの該当ページにジャンプします。

『葡萄』 バカラの鉢              『セロリの花』 ETLINGのボンボニエール

『シクラメン』 PANTINのランプシェード           『フクシア』 PANTINの花瓶

『オンベル』花ウド  GALLEのプラフォニエ          『桜』 GALLEのテーブルランプ