2月14日は聖ヴァランタンの日。いまや世界中の人が知っているヴァレンタインデーですね。色々な守護聖人がいるけれど、聖ヴァランタンは恋人達、または(男女の)愛の守護聖人として宗教を超越してポピュラーです。
女性から男性へチョコレートに託して愛の告白をする日という事になっているのは、どうやら日本だけの現象のようです。
国によって色々あるみたいですが、フランスでは特に何を贈るというスタンダードは無く、強いて言えば洒落たレストランでロマンティック・ディナーというのが定番のようです。
近くなると、レストランやミシュランのサイトからしきりとご案内メールが届きます。
シンボルはハートとキューピッド。これは万国共通ですね。
我家にはハート型の物はいくら見回しても無いのですが、アンティックのキューピッドやエンゼルの類は好きなのでたくさんあります。(リンクの付いたものは姉妹社ショップで販売中ですのでクリックしてご覧下さい。)
バルビエはキューピッドがお好き。『危険な関係』の扉絵。 |
家の中のドアに張り付いているエンゼル達 |
壁や天井にもエンゼルがいっぱい飛んでいる。 |
一番立派なブロンズのエンゼル |
机の上や飾り棚にいる小さなエンゼル達 |
放った矢を探しているキューピッドのべべ達 |
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