今年こそコロナの呪縛から解放されることを切に願ってやみません。
悩ましいこの頃ではありますが、気を取り直して、いつものように元日の朝を我家で祝いました。
久々の晴天に恵まれた元旦の10:30頃、祝い膳が整う。
田造り、伊達巻、昆布巻き、鶉の卵キャヴィア載せとイクラ載せ、紅白蒲鉾、黒豆、数の子、Boursin生ハム巻き、スモークサーモン海苔帯巻き、鵞鳥のフォアグラ柚子ジャム添え、ブルターニュ産の鮑薄造りおろし柚子添え。
お酒は取って置きの頂き物の美酒『鄙願』をラリックのNIPPONで。
お雑煮はダシの効いた醤油味スープにお餅、bioの鶏肉、蒲鉾、マッシュ、柚子皮入りのシンプル仕立て。
日本やブルターニュからの取り寄せ食材や、近所のスーパーで調達した食材に手を加えたり、そのまんまだったりで見繕ったナンチャッテお節ですが、極上のお酒のおかげもあって美味しくいただきました。
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