2020年9月16日水曜日

プチヴァカンス@ブルゴーニュ Noyers、Tournus

 9月3日から7日まで、恒例の夏の終わりのプチヴァカンス兼グルメツアーでブルゴーニュに行ってまいりました。
今回は初めて訪れる南ブルゴーニュの町Tornus(トゥルニュ)2泊と、何度も訪れたBeaune(ボーヌ)2泊の短い旅です。
宿は17時からしかチェックインできないとのことで、中世そのままの美しい村と謳われるNoyers sur Serein(ノワイェール・スュル・スラン)に寄り道してお昼をしました。

左の露地にテラス席↓を出したレストランでランチ

ここで唯一ミシュランに載っているレストランLes Millesimesのランチは全然美味しくなかった。暑かったので時折そよ風が通る日陰は心地よかったけれど…
(食事客がいっぱいで撮れなかったので写真はGoogleから拝借)

『フランスの美しい村』(全国で現在159村が認定されている)の一つで、フランス人の最も好きな村21選の中の7位になったこともある村だそうです。

城跡近くの小高い展望スポットからの眺め

暑かったし、この先まだ約200Km走らなくてはならないのでざっと見で失礼することに。

興味のある方はYOUTUBEの動画をどうぞ。

前日までうそ寒い陰鬱な天気が続いていたのに、この日から俄然晴れあがり旅行中ずっと夏が戻って来たような好天が続きました。
日頃の行いが良い私達のこの時期の旅行は、たいていインディアンサマーに恵まれるのです。

お昼に地元なのでChablis 1er cruをいただきましたが、グラス2杯に抑えたので眠くなることもなく、調子よく飛ばして無事に目的地Tournusにちょうど17時過ぎに到着しました。

この町を代表するモニュメントSaint-Philibert教会の向いに、目指す宿LaTour du Trésolierの入口を見つける。

入口で荷物だけ降ろし、渡された略図を頼りに駐車場に向かう。
とても大きな樹が目印だとマダムが言っていたけど…

大きな門から庭に入り駐車場へ

テラスから中に中に入り、入口の塔の螺旋階段を2階(日本式には3階)まで登り私達のスイートへ。
教会に面した窓のあるサロンはアールデコの箪笥や、壁に飾られたたくさんの小さな額に入ったセピア色の古い写真(1900年頃らしい服装のアンティックドールのような幼女が映っていてコレクションかと思ったら、宿のご主人のお祖母さんの子供時代の写真だと後で聞いてビックリ)などcosyでアンティックな雰囲気。

裏庭側に面した天井の高い大きな寝室。こちらもベッド以外は全てアンティックの家具と例の写真で飾られている。

シャワールームもある広くてリュクスなバスルーム。廊下やバスルームには額に入った蝶の標本が飾られている。

寝室から出られる広い専用テラスからの眺め。悠々と流れるLa Saône(ソーヌ河)が美しい!
因みにソーヌ河はヴォージュ地方からリヨンまで480 Kmに及ぶ大河で、
リヨンでLe Rhône(ローヌ河))に合流するフランスで9番目に長い河だそうです。

庭を見下ろす下の大きなテラスで朝食。
ここはMaison d'hôtes(B&B、ゲストハウス、民宿の類)で、初老のご夫婦が5部屋のお客をもてなすアットホームな宿です。ユーザーの評価が頗る良く(booking.comで9.7/10)、朝食も素晴らしいと書かれていたけれど、確かに美味しく豊かで愛のある朝食でした。

軽い斜面になっている広いお庭も清々しく美しい。左に見える離れも客室。

夕方庭から外に出てソーヌ河畔を散歩した時にちょうど大きなクルーズ船が通った。

お向かいのサン・フィリベール教会。12世紀に建てられたベネディクト派の修道院で、ブルゴーニュの重要なロマネスク建造物の一つらしい。私達の宿は修道院の財務官の住居として10~11世紀の城壁の上に1643年に建てられた家とのこと。二つの鐘楼で鳴らされる鐘の音が部屋の中でも大きく聴こえました。
町のあちらこちらに城壁の名残の塔がある。右は小さな町なのに3軒もあった骨董屋のうちの1軒。買うべき物は何も無かったけれど…。

お食事編は次回にして、きょうはここまでに致しましょう。
少しお仕事をしなくっちゃ。


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