Bitcheから自宅へ直行は疲れるし、つまらないので中間で一泊しようということで探して予約したホテルでした。
HPを見た限りでは食指が動くというほどでもなかったので、特に期待はしていなかったのですが…。
着いてみたら、とても大きくて立派なシャトーで、Meuse川に縁取られた14hもある広大な庭園も良く、お料理も美味しく、シャトーっぽい気取りが全く無い雰囲気も良く、大正解でした。
子供達もお庭を自由に駆け回って大喜びだったし、もしまたあの地方に行くことがあれば再訪したいレストラン・ホテルです。
子供達もお庭を自由に駆け回って大喜びだったし、もしまたあの地方に行くことがあれば再訪したいレストラン・ホテルです。
1857年~1859年築のネオクラシックと王政復古様式がミックスされた美しい城館。
自然が残されていて感じの良い広大な庭園。奥に流れる川の写真を撮るのを忘れた。
内装や調度品はい今ひとつだったけれど広々としたクラシックなお部屋。迷路のような廊下。
私達が夕食を とったダイニングルーム。窓際のテーブルに飾られたブーケが素敵だった。
喉が乾いていたのでアペリティフは地ビールに。東はビールの本場だけにどこで飲んでも美味しい。
定番の背の高いグラスもいい。アミューズは何だったか覚えてない。位置皿が綺麗!
鴨のフォアグラ2種。マルカッサンの生ハムをあしらったのが美味!
小鴨のフィレ、旬のミラベル(この地方特産の果実)のソース。
チーズとデザート。この頃には半ば朦朧としていて、味の記憶が無い…
色々なダイニングルームやサロンがある。全ての部屋に暖炉とシャンデリアが。
さすがにシャンデリアが部屋の雰囲気とピッタリ合ってますね。
このお城のファサードやテラスはモニュメントに登録されているらしい。
アンティック好きな私達とお庭好きな子供達には、シャトーに泊まるのはやっぱり楽しい。
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