2015年4月26日日曜日

コンピエーニュの森へ〈Ⅰ〉 ピエールフォン →サン・ジャン・オ・ボワ

21日は【O】の誕生日でした。恒例のお泊りディナーの場所選びは、今年は本人におまかせしました。
彼が選んだのは史上最短距離コース、自宅から93kmという近場で、コンピエーニュの森の中の小さな村サン・ジャン・オ・ボワにあるオーベルジュでした。
あまりに近いので直接行ってもしょうがないし、お天気も良いので、まずピエールフォンに行き、軽くランチをしてから散策しました。
お城で有名なピエールフォンは初めて行きましたが、風光明媚でとても素敵な所です。
地方としてはピカルディーになりますが、パリのすぐ傍にこんな良い所があったなんて、まさに灯台下暗しです。
お城の周りを登り下りしてゆっくり1周したら子供達がハアハアしてしまったので、早いけれど6kmほど離れたホテルに向かい、お父さんと子供達はお昼寝をしました。
お昼寝から醒めても夕食までにまだタップリ時間があり、サン・ジャン・オ・ボワの村を一回りし、森を散歩し、ゆっくりお風呂に入ったりして時間をつぶしたのでした。
そして漸くメインのお誕生日ディナーと相成るのですが、長過ぎた1日、1回のブログには載せ切れないのでお後は次回のお楽しみ、ということにいたしましょう。

 お城の足元に湖があり、湖畔の貸しボート屋兼カフェテラスで昼食。
食事とも言えないようなお粗末なランチだったけれど、最高のロケーションに満足。

 ロマンティックで美しい小さな湖。シャルル・ドゴール空港が近いので青空に落書きのような飛行機雲が。

元は中世に建てられた城砦だったが、戦いで破壊され廃墟と化していたのをナポレオンが買い取り、ナポレオン三世が建築家ヴィオレ・ル・デュックに修復させたピエールフォン城。

 子供連れなので入れないかと思ったら、外側はリード付きならOKという表示があり、門をくぐって中へ。
眺めの良い素敵な散歩道には絵になるスポットが有り過ぎて、撮影に大忙しだった。

 登りきった所に正面玄関が。下から全体を見た方がその威容が良く分かるようだけれど、
良い撮影スポットが探せなかったのが残念。

お城の庭からの眺望。コンピエーニュの森をバックに教会の塔が映えて、美しい景色。

 あっと言う間に着いたサン・ジャン・オ・ボワ。人口320人ほどの小さな美しい中世の村。
右は私達のホテル『オーベルジュ・ア・ラ・ボニデー』。

 13世紀に建てられた修道院。右はモニュメント指定されている門(?)

 ゴミ一つ落ちていない綺麗な村には、民家の前や、辻辻に可憐な花が植えられていて美しい。

村はずれの旧洗濯場。きれいな水が流れている。ホテルから10歩でコンピエーニュの森へ。
まだ緑が浅く、その分明るく風通しの良い森には薄紫の野生のヒヤシンスが群生していた。


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