花が沢山生けられる太っ腹な花瓶、バラ一輪がやっと挿せるスリムな一輪挿し、短く切ったお花を活けたり茶入れにしたりする小さなもの、花を生けずにそのまま飾って眺めたいもの、等々。
意識的に探して買い集めているつもりはないのですが、勝手に寄ってくるのです。
そうした花器達はおしなべて花を生けて欲しそうではなく、自分が花であるかのようにテーブルの上や棚の上に飾られたそうに見えるので、ストック部屋にしまっておく訳にもいかず、それなりの場所を探してあげないといけません。
たまたま庭で切ったバラが一輪と近くのレストランで貰ったバラが一輪あったので、バカラとガレの一輪挿しに挿してみました。
なかなか良い感じです。我家の食卓にはランプ類の花が常に咲いているので、あまり目立ちませんが、然るべき所に飾ったら素敵でしょうね。
庭のバラをバカラ(左)に、レストランで貰ったバラをガレ(右)に、真ん中は昨日来たばかりの朝顔風オパリーヌの一輪挿し
薄日が射した朝の卓上庭園(?)。ちょっと賑やか過ぎ。
0 件のコメント:
コメントを投稿